SmartNews のCAPI設定
SmartNews の ConversionAPI へ、サーバー間でコンバージョンを送信できます。
注意
認証情報は自分では発行できません。 パートナー名と認証トークンは SmartNews Ads の営業担当に依頼して発行してもらう必要があります。 広告アカウント連携で使う Client ID / Client Secret とは別物です。
用意するもの
| 項目 | 入手先 | アプリでの入力欄 |
|---|---|---|
pixel_tag_id(ピクセルタグID) | SmartNews Ads の「イベントマネージャー」 | ピクセル(連携済みなら選択式) |
partner_name(パートナー名) | SmartNews Ads 営業担当 | partner_name |
| 認証トークン | SmartNews Ads 営業担当 | 認証トークン |
手順
- 営業担当に ConversionAPI の利用を申請し、
partner_nameと認証トークンを発行してもらいます。 - SmartNews Ads の管理画面でピクセルタグを作成します(未作成の場合)。
- アプリのフォルダ概要 →「コンバージョン設定」を開きます。
- 「ピクセル接続情報」で、ピクセルを選び、
partner_nameと認証トークンを入力して保存します。- ピクセルは連携済みアカウントから自動で候補を取得します。
- トークンは暗号化して保存され、以後は再表示されません。
- 「CV マッピング」で、アプリ内CV名(例
Purchase)を SmartNews の標準イベント(例Purchase)へ対応付けます。
遷移先URLに snclid を付ける(重要)
SmartNews はハッシュ化したメールアドレスや電話番号での照合に対応していません。 広告クリックとコンバージョンを正確に結び付ける唯一の確実な方法がクリックIDです。
広告の遷移先URLに、SmartNews のクリックIDマクロを付けてください。
https://example.com/lp?snclid={click_id}
{click_id} は SmartNews の広告サーバーが配信時に実際のクリックIDへ置換します。
サイトに設置した配布タグがこの snclid を1stパーティCookieへ保存し、CV送信時に一緒に送ります。
重要
snclid が無い場合は IP アドレス + User-Agent で照合されます(精度は落ちます)。
どちらも無い場合、そのイベントは送信されずエラーとして記録されます。
重複排除には対応していません
Meta や TikTok と違い、SmartNews の ConversionAPI には
イベントID(event_id)に相当するフィールドがありません。
そのため、サイトに設置したピクセルと CAPI の両方で同じCVを計測すると二重に計上されます。 どちらか一方に寄せてください(CAPI で送るなら、ピクセル側の同じイベント計測を止める)。
送信される内容
| 送るもの | 中身 |
|---|---|
| イベント名 | CVマッピングで選んだ標準イベント名(Purchase など) |
| 照合キー | snclid、または IP アドレス + User-Agent |
| 金額 | properties.value / properties.currency |
| 発生時刻 | イベントの発生時刻(UNIX秒) |
メールアドレス・電話番号などの個人情報は、SmartNews へは一切送信されません(媒体が受け付けないため)。
うまくいかないときは
- 「未設定」のまま: ピクセル・
partner_name・認証トークンの3つすべてが必要です。 - 送信エラー
マッチキーがありません: 遷移先URLに?snclid={click_id}が付いていません。 - CV数が実際の2倍: ピクセルと CAPI が二重計上しています。どちらか一方を止めてください。
HTTP 401/HTTP 403: 認証トークンかpartner_nameが誤っています。営業担当に確認してください。