戦略分析の記号(S・遷移・T)

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マーケティング戦略の商材診断(customer-state-transition スキル)が使う記号です。顧客の認知の段階(S)、パイプライン上の遷移の速さ(速度プロファイル)、詰まっている遷移=**ボトルネック(T)**の 3 点で商材を記述します。シードKW 生成(seed-kw)でも同じ ST を座標・生成分岐として使います。

S — 状態

SState(状態)/Stage(段階) に対応する頭文字。顧客の認知の段階(S0→S5)を表し、どこで詰まるかがボトルネック T を決めます。

記号状態語尾例
S1未自覚
S2悩み自覚(問題名がある)原因/なぜ/治し方/対策
S3手段認知とは/やり方/仕組み/効果
S4比較検討おすすめ/比較/料金/デメリット/口コミ
S4×排除層(要件で弾かれる)対象外/条件 厳しい/断られた/代わり
S5利用・購入解約/退会/使い方/ログイン
S5′反復消費意味/一覧/あるある/次は/相性/コツ

遷移の速さ(速度プロファイル)

戦略診断(customer-state-transition)スキルは、商材を「顧客がパイプライン S0→S5 上をどれだけ速く進む/詰まるか」の速度プロファイルで記述します。診断結果は S0 ≫S1≫S2→S3→S4→S5 のように、状態と状態の間へ次の記号を挟んで表します。

記号意味
一気に流れる(連鎖発火)
通常速度
遅い(詰まり気味)
断絶(ボトルネック)
生まれつき通過済み(例:S1◎常在

ヒント

(断絶)が現れた遷移が、そのまま次の「ボトルネック T」になります。どこで詰まるか=どの T かで、集めるべきキーワードが決まります。

パイプライン全体には、速度以外の性質を表す補助マーカーが付くこともあります。

記号意味
◎法法定強制(法律で通過が強制される)
緊急圧縮(緊急性で遷移が一気に縮む)
両面市場(需要側・供給側の2面)
派生需要(別商材の詰まりから生まれる)
随伴需要(別の需要に必ず付随して発生)

T — ボトルネック(T1〜T5・L)

TTransition(遷移) に対応する頭文字(LLoop(再来の循環))。S0→S5 のどの遷移で詰まっているか。ここで集める語彙が丸ごと変わるため、最も重要な判定です。

記号遷移立てる帯
T1S0→S1 ニーズ未発生隣接行動帯(A2/A3)+シーンKW+生声
T2S1→S2 問題未自覚兆候語帯(問題名なしの身体感覚語)
T3S2→S3 解決策未認知隣接KW・5つの山(山1〜山5)※最重
T4S3→S4 検討凍結凍結語帯+トリガー語帯(2帯)
T5S4→S5 決められない比較語・費用語・不安語(S4セット)
LS5→再来レビュー語・解約語
詰まりなし強制遷移(期限5型=法定・慣習・暦+生理的〔点型=出産予定日/連続型=加齢——期限日がなく年齢・要介護度・シニア閾値が疑似期限として立つ。v4.8〕+自己設定〔式日。O4確定で発生し確定前はT4凍結が生きる2相構造〕——車検・香典返し・母の日・出産・式日確定後のブライダル)/緊急低単価O3a期限+T5 / O2緊急×M6

T3 はさらに T3-1 ルール要件型/T3-2 知識不足型/T3-3 心理抵抗型/T3-4 物理制約型/T3-5 費用型に分かれます。