Meta広告(Facebook/Instagram)の連携

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Meta Marketing API を使います。同意画面(リダイレクト)はありません。Meta Business Manager で発行した システムユーザーアクセストークン(60日有効)をアプリに貼り付けて連携する方式です。

項目内容
認可方式システムユーザーアクセストークン(リダイレクトなし)
用意するものMeta アプリの App ID / App Secretシステムユーザートークン(60日)
コールバックURL不要

事前準備(媒体側)

1. Meta アプリ(App ID / App Secret)の用意

  1. Meta for Developersビジネスアプリを作成します(既存アプリの利用も可)。
  2. アプリに Marketing API を追加します。
  3. アプリ設定 > ベーシック から App IDApp Secret を控えます。

2. システムユーザーとアクセストークンの発行

  1. Meta Business Manager > ビジネス設定 > ユーザー > システムユーザー を作成します(管理者システムユーザー推奨)。
  2. システムユーザーに、配信対象の広告アカウントを割り当て、**広告管理(管理)**権限を付与します。
  3. 上記アプリを選択してトークンを生成します。
    • 権限(スコープ): ads_management / ads_read / business_management
    • 任意: pages_show_list(プリセットで Facebook ページ候補を一覧表示できます。無い場合はページIDを直接入力します)
    • Threads フィードへ配信する場合は追加で instagram_basic / threads_business_basic(Threads 名義の自動取得に必要。無い場合は Threads アカウントIDを直接入力します)
    • 有効期限は「60日」を選択します。
  4. 発行されたシステムユーザーアクセストークンを控えます。

注意

トークンは発行時に一度しか表示されません。 必ず安全な場所に控えてください(紛失時は再発行して連携し直します)。

連携の手順【アプリ】

  1. 「Meta広告(Facebook/Instagram)」セクションの 「+ Meta広告アカウントを連携」 を押します。
  2. 取得した App ID / App Secret / システムユーザートークン(60日) を入力します。
  3. 「Metaを連携する」を押します。リダイレクト・同意画面はありません。
  4. トークンが検証され、システムユーザーがアクセスできる広告アカウントがまとめて登録されます。アカウント名は Marketing API から自動取得されます。

トークンの有効期限(60日)と自動更新

システムユーザートークンは 60日で失効します。アプリは期限が近づくと(残り7日以内)、保存済みの App ID / App Secret を使ってトークンを自動で再発行します。

注意

自動更新に失敗した場合(トークン失効・アプリ無効化など)は、連携画面のアカウントカードに**「再認証が必要」バッジ**が表示されます。その場合は Business Manager でトークンを再発行し、もう一度「+ Meta広告アカウントを連携」から連携し直してください。

うまくいかないときは

  • 連携に失敗する: App ID / App Secret / トークンが正しいか、トークンの有効期限が切れていないかを確認します。
  • 「アクセス可能な広告アカウントが見つかりません」と出る: システムユーザーに広告アカウントが割り当てられているか(広告管理権限があるか)を Business Manager で確認します。
  • すべて連携済みと出る: トークンでアクセスできる広告アカウントがすでに全件登録されています。別のアカウントを追加したい場合は、システムユーザーへの割り当てを増やしてから再実行します。

ヒント

business_management 権限が無いトークンでも連携できます(その場合は Business Manager ID の取得だけスキップされます)。

重要

App Secret とシステムユーザートークンはサーバーでAES-256-GCM暗号化して保存され、画面やAPIレスポンスに平文で出ることはありません。