ビデオエディタの使い方

スタジオ「ビデオ」のワークスペース(タイムライン編集)の操作をまとめます。画面はスクロールしない据え置きの作りで、上=帯、左=機能パネル、中=プレビュー、右=クリップの設定、下=タイムラインの5つが常に見えます。

画面の並び

場所何があるか
上の帯「← ビデオ」・ビデオ名・3つのタブ(生成 / エージェントと生成 / ワークスペース)・保存状態・書き出し
左のアイコン列素材 / テキスト / 図形 / 文字起こし。選ぶと道具も切り替わります
中央プレビュー。その下に 取り消す・やり直す・再生ボタン・タイムコード
右のアイコン列ベーシック(選んだクリップの設定)/ アニメーション(準備中)
タイムライン(シーケンスのタブ+トラック)

左右のパネルは、同じ項目をもう一度押すか ✕ で畳めます。畳んだぶんプレビューが広がります。

キーボード

キー何が起きるか
スペース再生 / 停止(終わりで止まっているときは先頭から)
Enter先頭へ戻る
S再生ヘッドの位置で分割。クリップを選んでいればそれだけ、選んでいなければ全トラック
F詰めて削除(リップル)。空白を選んでいればその空白を詰めます
Delete / Backspace削除(隙間はそのまま)
⌘ / Ctrl + Z取り消す(Shift を足すとやり直す)

ヒント

Delete と F は意味が違います。 Delete は尺を変えずに穴を空け、F は後ろを前へ詰めて繋ぎます。F が詰めるのは同じトラックだけです(他のトラックのナレーション・BGM・テロップまで動かすと、合わせた位置が黙ってずれるため)。

素材を置く

  • 左の「素材」からタイムラインへドラッグして置きます。クリックでは入りません(一覧をたどっている途中の1回のクリックで、画面の外にある末尾が伸びてしまうため)。
  • 手元のファイルをトラックへ直接ドロップしてもかまいません。 その場で取り込んで(このビデオ専用の素材になります)、落とした位置から順に並べます。
  • 落とした位置に別のクリップがあるときは、空いているトラック(無ければ足した新しいトラック)へ置きます。
  • 動画を置くと映像(V)と音声(A)の2つのクリップに分かれ、リンクされた状態でまとめて動きます。片方だけ動かしたいときは、タイムライン上部の「リンク選択」を切ります。

タイムラインの操作

  • クリップをドラッグで移動(上下へ動かすと別のトラックへ)。左右の端をドラッグでトリム
  • トラックの空きをドラッグすると範囲指定になり、触れたクリップをまとめて選べます(Shift を押しながらで足す・外す)。まとめて選ぶと移動・削除・分割が全部に効きます。
  • トラックの空きをクリックすると、その空白が選ばれます(後ろにクリップがあるところだけ)。そのまま F を押すと、空白のぶん後ろが前へ詰まります。
  • トラック名をクリックすると、次に追加するクリップの置き場所になります(最大12トラック)。
  • トラックの は絵を消します(音は止まりません)。M はそのトラックの音を止めます。

トラックパッド

操作何が起きるか
横スワイプ表示範囲の移動(再生ヘッドは動きません
ピンチ拡大・縮小(カーソルの下の時刻をその場に留めます)
目盛りをなぞる再生位置の移動(3本指のドラッグでも同じ)

再生位置

再生ボタンの右は**タイムコード(分:秒:コマ)**で、00:02:06 | 00:05:00 は「いまの位置 | 全体の尺」です。いまの位置を押すと秒で打ち込めます(目盛りを掴まずに狙った時刻へ飛べます)。

書き出し

上の帯の「書き出し」から mp4 にします。ブラウザの中で書き出すので、対応していないブラウザでは押せません(編集そのものはできます)。行き先は「ギャラリーに保存」「この PC にダウンロード」から選べ、どちらも外すと書き出せません(出来上がった mp4 の行き先が無くなるため)。